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実績紹介

第2回 デジタル裾野の輪
タウンミーティング

市民に寄り添った課題を考える『デジタル裾野の輪』が始動!

2019年から静岡県裾野市と東京大学生産技術研究所(関本研究室)で行われている『デジタル裾野』の活動が2021度から進化し、更に市民に寄り添った課題を考える『デジタル裾野の輪』という会が結成されました。

・『デジタル裾野』
2019年より行ってきた、データ分析等のデジタルの技術を用いて裾野市の課題の解決を行った活動。
社会インフラに関するデジタルデータをクラウド地図上に可視化し、課題解決を促進するプラットフォームの作成や、
裾野市が持つ『公共交通』、『産業・観光』、『その他地域ごとの諸課題』等の課題の数々について、データ分析の等のデジタルの技術を用いて解決を行いました。

活動内容の詳細は、裾野市HPよりご確認いただけます

デジタル裾野の輪 概要

デジタル裾野の輪 開催概要
・開催日時:毎月第2第4 月曜日
・時間 18:00~19:00
・場所:オンライン
・参加費:無料

デジタル裾野の輪とは?
世界の事柄を調べ、実際のサービスを見ながら、デジタルで成り立つ地域の未来を考える会。
知識社会、データエコノミー、DXといった観点から、変革の時代に一歩を踏み出したい!そんな思いの企業関係者、経営者、市民などの仲間が集まっています。
グラレコDesign for Local のメンバーが担当しています。

月に2回開催する会のほか、Slackにてコミュニティを作り集まった仲間と連携を取りながらプロジェクトを進めています。

デジタル裾野の輪は、一般の方のご参加も大歓迎です。
裾野市民の方はぜひご参加ください!
・参加方法の詳細はこちらの投稿に添付されたチラシをご確認ください。

デジタル裾野の輪 開催内容例

デジタル裾野の輪としては、2021年7月より始動。
・まちの中でどの様に活動している人がいるのか?
・どの様な課題を抱えているか?
・課題はどう解決していけばいいのか?
自治体や企業が市民と交わり、共にまちづくりをしていくうえで上記の可視化は非常に重要です。
市民の課題がわからないなら直接市民に聞いてみよう!ということではじまったのがこの「デジタル裾野の輪」になります。

裾野市の各地で活動している人を市民に数珠繋ぎで紹介してもらい、各地の課題や取り組んでいる内容について語ってもらい
参加者はその課題に対して解決策やアイデアを議論する会となっています。

・第1回 デジタル裾野の輪 2021年7月12日

「深良駅という新しい駅を作ろう」という活動を昭和50年から続けている深良まちづくり協議会の方々に参加いただきました。

第1回 デジタル裾野の輪 グラレコ

第1回 デジタル裾野の輪 グラレコ CTL理事:市川希美

・第2回 デジタル裾野の輪 2021年7月23日
フィルムコミッションや小麦づくり、公園の管理などを行うNPO法人キャベツクラブの方に参加いただきました。

第2回 デジタル裾野の輪

第2回 デジタル裾野の輪 グラレコ 東京造形大学2年高木真由

実績紹介

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