人とデータとで連携する新たな価値の創出!
静岡の新たなる課題を攻略せよ!
【アイデアソン】
2022/7/30 静岡県オープンデータアイデアソンが開催されました。
このアイデアソンでは「移住定住」「食文化」「過疎地域」の3つのテーマに対する課題を解決するアイデアをチームごとに考えました。
ここで考えられたアイデアはオープンデータクエストIIハッカソンに引き継がれ、ブラッシュアップすることが可能となっています。
○タイムテーブル
・9:30−10:00 開場受付
・10:00-10:10 アイデアソン説明
・10:10-10:30 インプットトーク
・10:30-12:00 アイデアソン1
・12:00-13:00 お昼休憩
・13:00-16:00 アイデアソン2
・16:00-17:00 発表&講評
【投票結果】
審査は3名の審査員から選ばれる「最優秀賞」「協賛賞」
アイデアソンの会場等なったコクリエーションを運営する静岡鉄道株式会社から選ばれる「静岡鉄道賞」
参加者全員の投票から選ばれる「特別賞」の4つの賞が与えられました。
◎最優秀賞
チーム名「Wing」
アイデア名「静岡で働きながら生きる人を知る、出会えるWEBサイト」
テーマ:移住定住
解決したい課題
・若者の人口流出
・労働人口の減少
アイデア
・静岡の企業を知る機会が少ない学生や求職者に対して、職種・ライフスタイルごとに静岡で働きながら生きる人を知る、出会えるWEBサイトを作成し、静岡で輝ける姿をイメージしてもらう。
○特別賞
○静岡鉄道賞
チーム名「プラグマティスト」
アイデア名「空き家利活用サービス」
テーマ:過疎地域
解決したい課題
・空き家が放置され治安が悪化する
・過疎地域で人口減少
・空き家を壊すお金が家主にない
アイデア
・過疎化地域の空き家を活用してクラウドファンディングで資金を調達してシェアスペースとして再生する
○協賛賞
チーム名「UR」
アイデア名「バズる静岡」
テーマ:移住定住
解決したい課題
・静岡を知らない人が多すぎる
アイデア
・静岡を知らない人に対してVTuberが静岡市の観光地や食べ物を案内し、視聴者に対して静岡を深く知ることができる。
その他のチームアイデア
チーム名「チームわさび」
アイデア名「持続可能なわさびビジネスの創出」
チーム名「農業革命」
アイデア名「農業の新しいかたち」
チーム名「古民家シェアリング」
アイデア名「古民家シェアリングによる過疎地域活性化」
チーム名「さとうさんの回覧板」
アイデア名「デジタル回覧板」
チーム名「チーム地元愛」
アイデア名「地元農家の野菜の接点・消費拡大アプリ”農家クエスト”」
チーム名「ベジタぶる」
アイデア名「廃棄前の野菜を移動販売することで農家やスーパーを」
ギャラリー
主催:静岡県
共催:アーバンデータチャレンジ2022実行委員会
運営:(一社)シビックテック・ラボ
関連イベント
【静岡大学アイデアデータソン】
静岡大学では学生を対象にしたアイデアデータソンが開催されました。
同テーマで行われた静岡大学アイデアソンデータソンの結果はこちら↓
【ハッカソン】
2022/8/26-28にわたって行われた静岡県オープンデータハッカソン2022の様子はこちら↓