駆け出し冒険者と共に価値を創造する!
仲間と手を取り翔け!
今、静岡の価値を伝え
再確認する旅へ!
2023静岡県オープンデータ
アイデアソン・ハッカソン
旅立ちと公開、駆け出し冒険者は仲間と共に出航する!
個性あふれるギルドマスターからのお題を仲間と一緒に考え、静岡の新しい価値を探す旅に出よう!
オープンデータクエスト3は、オープンデータの利活用を促進するためのアイデアソンです。
テーマ
アイデアソン・データソン、ハッカソンではテーマに基づいた課題解決のアイデアを考えます。
「○○なら静岡!」と言ってもらう為には、どんなことが課題になるでしょうか?
自分の体験やいつも感じている困りごとを解決し、誰にでもお勧めできる静岡になるには
どうしたらいいか?を考えてみましょう!
観るなら静岡!
観光やレジャーを静岡県で行う時におこる、情報、渋滞、宿泊などの困りごと…万が一の時の防災などの課題を扱います。
住むなら静岡!
就学や就職、子育て、高齢化、環境など…住んでいる時の困りごとや転居する際に気になる課題を扱います。
バーチャルなら静岡!
3D点群データデータを活用して、バーチャルなら静岡!となるために、どんなことができるか?を考えます。
アイデアソン
3つのテーマから静岡県内の課題を探し出し、データを見ながら根拠を見つけてチームで静岡を魅力的にするアイデアを考えます。テーマに関わる職業や活動をしている方の参加も大歓迎!
開催概要
7.19(水)13:00-17:00
7.20(木) 9:30-17:00
※2日間に渡っての開催となります。両日ご参加ください。
会場:静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3−1 グランシップ1階 中ホール ホワイエ
参加費:無料
定員:50名 定員になり次第募集締め切り
審査員
小俣 博司
東京大学空間情報科学研究センター(CSIS) – 特任研究員。東京大学空間情報科学研究センター 関本研究室。一般社団法人シビックテックジャパン代表理事。
オープン川崎 / Code for Kawasaki代表。
桜井 俊秀
NPO法人静岡情報産業協会
事務局長
杉山 和也
静岡県デジタル戦略局長
プレイベント
プレイベントとしてテーマの一つである「バーチャルなら静岡!」から、点群データについてハンズオンとピッチを進めます。
当日は、静岡県のオープンデータで使える点群データってどんなものなのか、3D点群データハンズオン、地図との合わせ方など、実際触って動かしてみよう!と言う会を行います。
講師は静岡県デジタル戦略局の杉本直也さんと、地域情報化アドバイザーの市川博之さんがお送りします!
開催概要
8.18(金) 18:30-21:00
オンライン開催
参加費:無料
定員:100名
ハッカソン
アイデアソンで出たアイデアとオープンデータを利用して課題解決の方法をチームで作り上げます。
テーマに関心のあるエンジニア、デザイナーの参加大歓迎!
開催概要
9.9(土)9:30-21:00
9.10(日)9:00-18:00
※2日間に渡っての開催となります。両日ご参加ください。
会場:静岡県静岡市葵区呉服町2丁目7−26 静専ビル 2階 SHIP -SHIZUOKA INNOVATION PLATFORM-
参加費:無料
定員:20名 定員になり次第募集締め切り
審査員
福島 健一郎
アイパブリッシング株式会社
代表取締役。一般社団法人コード・フォー・カナザワ代表理事。オープンデータ伝道師。
杉本 等
東北大学大学院工学研究科博士(工学)。(株)パドラック代表取締役。しずおかオープンデータ推進協議会会長、大学新潟地域連携ビッグデータオープンデータ活用研究会主査、事業創造大学院大学教授、静岡大学客員教授、サイバーコム(株)社外取締役。
山口武史
静岡県デジタル戦略課担当部長
VIRTUAL SHIZUOKA(バーチャルしずおか)
現実空間をレーザスキャナ等で測量することにより「3次元点群データ」を取得・蓄積し、オープンデータ化しています。VIRTUAL SHIZUOKAは現実空間を原寸でコピーした仮想空間として、さまざまな目的に活用できます!
3次元点群データとは
緯度、経度、標高の3次元の位置情報を持つ点の集まりのことで、VIRTUAL SHIZUOKAはさらに、受光強度、RGB(色)といった情報も持っています。
活用事例:釣りドコ
データの取得はこちらから
オリジナルデータ https://www.geospatial.jp/gp_front/
グラウンドデータ等 https://mycityconstruction.jp/
YouTubeで情報発信しています!
https://youtube.com/@user-id5me3re5p