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実績紹介

開発

POPOLO生活相談ナビ

2020/6/10

生活相談・情報提供サービス「POPOLO生活相談ナビ」のLINEBotをリリースしました。
POPOLO生活相談ナビは、一般社団法人シビックテック・ラボ、 一般社団法人 コード・フォー・ジャパンのSTOチーム、特定非営利活動法人 POPOLOのプロジェクトとして運用されLINE Botの開発はシビックテックラボ が行っています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000039198.html

生活相談ナビでは生活に困っている人に対して、衣食住の生活支援やその申請方法を案内するLINEBotです。
支援窓口が民間や自治体、社会福祉協議会などバラバラでどこに申請したらいいかわからない、たらい回しにされてしまうなどの課題を解決するために作られました。
質問内容はメニューボタンから質問に答えることで、申請ができる窓口を案内します。

生活相談ナビのLINE画面1

生活相談ナビのLINE画面、メニューボタン表示

生活相談ナビの案内ページはこちら
http://npo-popolo.org/lp/line-onayami-soudan/?utm_source=twitter&utm_medium=tweet

告知にはPOPOLOのTwitterの発信や、静岡県内のコンビニなどにチラシを貼ってお知らせしています。
POPOLOツイッター
https://twitter.com/npo_popolo?s=20

Code for Japan STOチームではこちらのチラシを多言語化対応しました。
2020/8月現在 英語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語 があります。
これは静岡県内にブラジルからの労働者が多いことから、こちらの言語を選びました。

ポルトガル語版チラシ

 

今まで生活困窮に陥ったことのない方は自分が支援を受けられる状況だと気づかず
本当にどうにもならなくなるまで我慢してしまうことも多いことから、事例を漫画にし
より多くの方に気づいてもらえるよう工夫もしています。

COVID-19の影響が長引くにしたがって生活に与える影響が大きくなりますので、
こちらの記事をお読みになった方は是非シェアしていただき、多くの人の助けになるよう
ご協力よろしくお願いいたします。

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