Workshop

CivicTechLabのワークショップでは課題に対して本質的な有効手段は何か?から考えて設計をするのでパッケージ型のワークショップは行いません。
ただ漠然と人数を集めて既存のワークショップを横展開したり、発散のみのアイデア出しを行っても何も生み出すことはできないのです。
参加者と主催者が1つのチームになり、一丸となって課題解決に取り組み
合意形成をすることで参加者全員が腹落ちしたワークショップが生まれます。

その場で楽しかったでは終わらせない、その後の伴走を含めた場づくりを行います。

経産省自治体DXワークショップの様子

その為に
・なぜこのワークショップを行うのか?
・参加者に対してどのようにマインド変化して欲しいのか?
・シビックテックラボに求める期待値は何か?

を詳細に検討し、本音でぶつかりながらワークショップの基盤を作ります。
基盤がきちんと擦り合わせできていないと本当に腹落ちするワークショップは作れません。
そして本音を隠したままでは1つのチームになるのは難しいのです。

こうして固めたワークショップの基盤にゴールを設定し、スケジュールを組み合わせ、
さらに詳細に各回の内容を固めていきます。

経産省自治体DXワークショップで利用したオリジナルワークシート

事例

・経産省自治体DXワークショップ 全3回

第1回まとめ

第2回まとめ

第3回まとめ